SKÅL、FIKAを楽しむ北欧デザイナー20人の茶道具

Scandinavian Pattern Collection による「北欧x和の文化イベント」第4弾を、東京のスウェーデン大使館と、京都の町家で10月に開催いたします。北欧各地に暮らすデザイナー 20人一人ひとりのデザイナーが、自分自身と向き合い、それぞれの想いをこめて文章をつづり、写真を集め、それらを発想の原点として、日本の茶道具のデザインに挑戦しました。

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北欧デザイナー 20 人と各産地とのコラボレーション

抹茶茶碗は、松井利夫氏(京都造形芸術大学教授、滋賀県陶芸の森館長)による考え抜かれた原型をベースに、京焼の若手作家小坂大毅氏が一つひとつ手ロクロで成形しました。

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絵付は、実用品の磁器産地である波佐見焼の若手デザイナーたちが、北欧デザイナー のオリジナルデザインを再現すべく、手法を研究しながら試作を繰り返した、完全ハンドメイドの逸品です。

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懐紙は、各デザイナーの美しくカラフルなデザインから色をなくし、透かし表現のみで作成した美濃和紙です。そして、扇子は、100 年以上前から続く京都の老舗メーカーが一つひとつハンドメイドで折って作り上げました。全国各地の職人たちが北欧デザイナーたちと織りなす、北欧と和の美しいハーモニーをお楽しみください。茶道具を使った北欧流のテーブルスタイリングも必見です。

 

日本人と北欧の人々とのメンタリティ

日本の長い歴史のなかから生まれた茶の湯の精神は、 人と人との関係を表す日本人のメンタリティの象徴です。日本における「わび・さび」の心は、自然をそのまま受け入れ、華美な虚飾を避けた素朴でシンプルな世界ですが、それは、自然から発想を得たシンプルな北欧デザインの考え方、北欧の人々のミニマルな暮らし方に一致します。

 

北欧スウェーデンにおける FIKA の価値

スウェーデンで現地の人々と会話をすると、必ず耳にする「FIKA/ フィーカ」。気軽にお茶に誘う時に使われる言葉であり、世界で最もコーヒーを消費する国のひとつであるスウェーデンでは、FIKAと呼ばれるコーヒーブレイクが、職場でもプライベートでも大切なひとときです。FIKA は相手を思いやり、心を通わせるコミュニケーションの場としての、大切な時間です。

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関連イベント

山本由香によるトークショー「北欧 FIKA のヒストリー」スウェーデン大使館にて
2018年10月5日(金)午後2時~、2018年10月6日(土)午後2時~ ※予約不要、無料

関連物販(大使館内での物販はありません)
〒106-6090 東京都港区六本木1-6-1 六本木一丁目改札口正面 泉ガーデン1F 駅前広場ロクイチマルシェ内

 

展示会、巡回予定

京町家の宿「正庵」2018年10月11日(木)~10月17日(水) 〒602-0091 京都府京都市上京区大宮通鞍馬口下る筋違橋町576

大手各社より、2018 年の春商品続々発売

寝装品、ステーショナリー、エプロン、傘などの新商品が、この春、さまざまなカテゴリーにおいて発売される予定です。北欧各国において春は暗く厳しい 冬からの解放でもあり、Scandinavian Pattern Collectionでは、このたびの春商品を通して北欧の皆が感じる春の高揚感をお伝えしたいと考えています。

東京西川から快適な寝具

快適で良質な眠りの追求をポリシーとして掲げている東京西川は、Scandinavian Pattern Collectionが掲げる“Every day, with Designs – デザインは幸せのかたち”を眠りのシーンとの関わりにおいて解釈し、自然と寄り添いながら生まれるパターンを、寝装品に落とし込みました。

北欧では、ベッドリネンはインテリアの重要な要素であり、季節やその日の気分に合わせて楽しまれています。東京西川では、北欧のライフスタイルにならって、一人ひとりのお客様がデザインを楽しく選ぶ ことができるよう、16 柄の北欧パターンデザインを使ってバリエーションあふれるラ インナップを取り揃え、2 月中旬に発売します。

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紙製品のマルアイからポチ袋

暮らしに寄り添う高品質な商品を誇る紙製品メーカー、マルアイは、40 柄の北欧 パターンデザインを使った多用途で使えるポチ袋を 2018 年春と秋の2シーズンに分けて発売し、その第一弾の 20 柄が 2 月 7 日~9 日に東京ビッグサイトで開催される「東京インターナショナル・ギフト・ショー春 2018」で発表される予定です。

お金 や手紙はもちろん、お菓子や小さなギフトを入れて、日常のシーンのなかで気軽に北欧デザインを楽しむために最適な商品です。

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萩原のエプロン、パイロットのペンケース、小川のかさkoruko新商品

百貨店を中心に展開する老舗エプロンメーカー、荻原は、12 柄を各色に落とし込み、用途に合わせて選べる 24 型のエプロンを発売、ステーショナリー大手のパイロットコーポレーションは、大人気のデザイナー2 名を起用し、6 柄のペ ンケースを展開します。

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また、2015年発売以来大ヒットとなった「korko×Scandinavian Pattern Collection」 の北欧デザイン傘は、今年もデザイン数を増やし、合計 48 柄の展開が予定されています。北欧デザインの魅力は「シンプルさと機能性」とよく言われますが、このシリーズにおいても、北欧柄の魅力だけではなく機能性にもこだわり、今年も雨傘は軽量生地と軽量カーボン骨を採用し、さらなる軽量化を実現しました。

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Scandinavian Pattern Collectionでは、さまざまな北欧デザインを通して多くの人に心地よい暮らしをお届けできるよう、かわいい、かっこいい、だけではなく、使いやすい、気が利いてる、と言っていただける商品づくりを目指してまいります。発表後 5 年目となる 2018 年は、さまざまな商品の目白押しとなり、今後のさらなるブランド確立に向けて重要な年となりそうです。

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