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DUKA、北欧デザイナーによる一汁一菜の器

2015年3月11日(水)~24日(火)、スウェーデン大使館(東京都港区六本木)において、展覧会「北欧デザイナーによる一汁一菜の器『DUKA ―北欧流シンプルな食卓』」を開催いたします。本展示会は、両社が2014年2月より開始した新事業「Scandinavian Pattern Collection」の文化交流イベント第2弾です。
 

日本の食文化「飯と汁」に着目したデザイン

2013年に、和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、日本の伝統的な食文化が世界的に注目されています。特に海のそばで新鮮な魚介類が多く捕れる北欧の人々からは、Sushi、Tempraを中心とした日本食がたいへん好まれています。また、器のデザインという視点においても、その形や素材のバリエーションは、非常に魅力的で、一皿一皿に盛られた和食の美しさとともに、多くの北欧デザイナーたちを魅了します。

そのようななかで、今回の展覧会では、日本の食文化の原点「飯と汁」に着目し、Scandinavian Pattern Collection所属のデザイナーが「一汁一菜」の器にそれぞれの気持ちをこめて、飯椀、小皿、箸置き、そしてテーブルマットとのコーディネートをデザインしました。

 

DUKA/デューカ ~テーブルセッティングをする~

今回の展覧会タイトル「DUKA/デューカ」は、テーブルセッティングをするという意味を持つスウェーデン語です。北欧では、気軽に友人や知人を自宅に招き、フィーカ(お茶の時間)や簡単な食事を楽しみます。シンプルで合わせやすいテーブルウェアを揃え、ナプキンやテーブルマットとのアレンジを工夫して素敵な空間を作り出します。そんなテーブルセッティングを作り出す「DUKA/デューカ」は、あまり肩肘のはらない気軽なものです。スープとパンケーキに、チョコレートとフルーツというシンプルな食卓も一般的で、「DUKA/デューカ」によってシンプルな食卓が素敵に彩られます。

 

「一汁一菜」の器で北欧の暮らしの楽しみ方を提案

今回の展覧会の面白さの一つは、デザイナーたちがデザインした「一汁一菜」の器を使って、北欧の暮らしのなかでの楽しみ方を各自が提案していることです。伝統的な制約にはとらわれず、和食器をグローバルなものとしてとらえ、自由にスタイリングを楽しみ、撮影した写真を、数多く紹介します。日本人にはあたり前の和食器が、同じものとは思えないものに変身し、はっとさせられたり、クスっと笑いがもれたりしそうなものばかりです。

展示されているデザインは、「Scandinavian Pattern Collection」に参加している北欧デザイナー26人による28デザインから成り、「デザインの背後にデザイナーの気もちがあり、デザインの向こうに人々の暮らしがある」という事業コンセプトに沿い、普段使いの磁器の代表格である、長崎県の波佐見焼で、飯椀、小皿、箸置きの3ピースに焼き上げました。これらの商品は、カジュアルライン「フェリエ」20デザインと、プレミアムライン「スヴァット&ヴィット」8デザインの2ラインにて商品化、展開される予定です。

 

人気イラストレーター スティーナ・ヴィルセンの作品

また、今回の特別展示として、スウェーデンで最も人気のイラストレーター、スティーナ・ヴィルセンのイラストレーションのなかから、食のシーンにまつわるものをセレクトし、展示されます。展覧会中には、Swedenstyle代表の山本 由香のほか、参加デザイナーも数名来日いたします。
スウェーデン大使館での展示と同時に、3月11日より、LOFT4店舗(渋谷、横浜、梅田、立川)にて、カジュアルライン「フェリエ」の販売、また、同4店舗に加え、一部のデザインを除き、LOFTオリジナル商品を、全国22店舗にて同時発売いたします。

また、プレミアムライン「スヴァット&ヴィット」は、北欧インテリア雑貨の輸入卸を行う、株式会社アルコデザインにより、3月11日に、オンラインにて予約受付開始し、4月初めより直営新店舗にて先行販売、4月下旬より、全国百貨店、専門店を中心に展開予定です。

 

詳細情報
タイトル:北欧デザイナーによる一汁一菜の器『DUKA ―北欧流シンプルな食卓』
日時  :2015年3月11日(水)~24日(火) (月~金、10時~17時30分、最終日は16時30分まで)
※12:30~13:30は昼休みのため入館できませんのでご注意ください。

場所  :スウェーデン大使館 ベルイマン展示ホール 〒106-0032 東京都港区六本木1-10-3

主催  :株式会社アンドフィーカ、Swedenstyle

協力  :株式会社かまわぬ、株式会社キントー、Photowall(Sweden)、リテイルパートナー:株式会社ロフト、株式会社アルコデザイン、

メディアパートナー:株式会社ネコ・パブリッシング